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ダイエットは苦行じゃない:40代で気づいた痩せるための2つの教訓

 

 

こんにちは、しのゆか です。

 

 

 

しのゆか
この記事は次のような人にオススメです!

・いろんなダイエットを試したけど成果が出ない。

・昔は簡単に痩せられたのに年齢とともに体重が落ちなくなった。

・ダイエットはガマンがつきものだと思ってる。

・痩せられないのは食べることが好きだから…と諦めている。

・ダイエット講座を受けてイヤな気持ちになり挫折したことがある。

・ダイエットで成果を出したことはあるけどリバウンドした。

 

 

今回の記事では、昔はカンタンにヤセられたのに…という幻想を捨てきれなかったワタシが40代で大金を払って失敗したダイエットについて分析します。

きっと悩めるダイエッターのお役に立てるはず。

 

 

40代のリアル告白:私がダイエットに踏み切った衝撃の理由

 

中学生時代の幻想と40代の現実

はじめに、しのゆか はなんでダイエットしてんの?ってハナシね。

理由はカンタンで、デブだから‼️

聞かなくてもわかるだろうけどさ、すんごい太ってるのよ。

服で隠してるから見た目はそーでもないけど、体重や体脂肪は右肩上がり。

そして、忘れてはならない年齢とともにヤセにくくなるという事実から目をそむけていた期間が長らくあった。

 

中学生のころはさ(←何十年前のハナシやねん‼️)、太ってもすぐにヤセられたのよ。

その時の記憶が成功体験としてオバさんになっても脳裏にやきついてて、いつでもヤセられるワタシという自己イメージをもってた(←ちょっとイタイ現実逃避)。

だけどさ、在宅勤務の仕事をはじめ車生活になったら体重はそこそこだけど体脂肪が恐ろしい数値をたたきだすようになったのよ。

四捨五入すると40%‼️

信じられる?

 

筋肉は裏切らない。裏切ったのはワタシの運動不足だけなの?

 

一見するとデブの域ではないワタシなんだけど、脱いだらスゴイのよ みたいな感じ 笑

巨漢ではないけど、筋肉が少なくて体中が脂肪まみれな現実に驚愕したのよね。

 

体脂肪が高い状態は、カラダの中で炎症性が高まってるとも言われ、体重が重いだけよりも不健康な状態です。

 

40代からの奮闘:YouTube、ネット情報、高額サポート…それでも失敗した理由

 

そんなわけで、40すぎからいろんなダイエットに挑戦することになったの。

Youtubeとかネットでいろいろな情報を集めてきては実践したり、最終的には大金を払ってサポートしてもらったこともある。

だけど、どれも成果がなかったり一時的なもので結局は元の数値に戻るか記録更新したんだよね。

体重は減りにくいし、すぐに戻るという悲しき現実よね 涙

いろいろやってみたんだけど、全部を詳しく掘り下げられないので、最後に着手したお金をはらって真剣に向き合ったダイエットの失敗を分析して、敗因を洗い出してみるね。

きっと今『ダイエットしなきゃー』って悩んでる人には当てはまるところがいっぱいあるはずだから、自分に照らし合わせて読んでみて。

 

高額ダイエット失敗談:アラフォーが気づいた痩せるための2つの教訓

 

デブの幻想VS現実: ガマンできない自分との闘い

 

ワタシがお金をはらってサポートをお願いしたのは、一般的に見ると超王道であり健康そのもののダイエットだった。

主宰してる方は、詳しくはしらないけど人生で一度も太ったことがないであろう方。

その時点で、規格外のデブのワタシがお願いするのは間違いなんだけど、そこは申し込んだ当時は考えてなかった 笑

デブの人ってさ、少なからず自分の中に理想とか幻想というモノをもってると思うのよ。

 

がんばればやせられる。いつかはヤセる。
こじらせ女子☆しのゆか

 

普通に考えて、今太り始めてどれくらいなの?

太り始めた理由が出産だったとしても、それから何年たってるか知ってる?

子どもの年齢と一緒ね。

幼稚園に入園する年齢以上の子どもをもつ方は、その幻想をまずは捨てるべきだとワタシは思ってる。

だって、産後太りは1年位内には戻っててしかるべきなのよ。

だけど太ってるということは『いつかヤセられる』のではなく、今のままではいつまでもヤセられないということを意味するのよね。

つらい現実だよね、わかる。

ワタシも受け入れられなかったからこそ、デブだったし、自分にはあってないダイエット方法を選んじゃったからね。

 

でね、ワタシが言いたいのはデブが生涯太ってたことがない人にサポートをお願いして困るのは、デブの食欲とかマインドが理解されないからなのよ。

ヤセた体型を維持する知識はあるんだと思う。

ヤセてる友だちに秘訣聞いたら『いつも腹6分目だよ。』って言われた時は驚愕したよね 笑

世の中には『食に興味ないんだよねー』って言えちゃう人もいるから、人それぞれではあるんだけど、確実に言えることはデブの方はその部類ではないということ←しのゆか調べ

 

しのゆか がお願いした方は超ヤセてる方だったし、食べ過ぎるなんてこととは無縁の方だったんだろうね。

食事に気をつかい自分の節制された生活スタイルが苦ではない方。

むしろ楽しんでできる方なのよ。

自分とは違う人種の方くらいに思ってればよかったんだけど、当時のワタシにはその方が眩しく見えたの。

 

ココに大きなワタシのダイエットに関する認識のズレがあるんだけど、なにかわかる?

 

ダイエットとは規則正しく、節制した生活を行うことであり、そうしないとヤセない

 

という思いこみね。

コレがあるとさ、できもしない節制を自分に課すことになるし、ガマンできない自分に嫌悪感すらわくし自分をせめるしで大変よ。

こじらせ女子のあるあるで

 

ワタシって、やっぱりダメなんだわ…。このままヤセられないのよ、だってワタシはガマンできないんだもん…
こじらせ女子☆しのゆか

 

ってなる。わかるでしょ、この感覚?

 

禁止食材リストの罠:一時的成功の先にある現実

 

そもそもね、ダイエット界で一般的に言われてる『甘いもモノ(砂糖・人工甘味料 etc)、小麦、人工添加物(レトルト食品 etc)、揚げ物』とかをそもそも節制できてたら、すでにヤセてんのよ。

こんな情報は探さなくてもネット上にわんさか転がってるし、今はSNSでご丁寧に向こうからお知らせしてくれたりするじゃん‼️

それらを節度を持って楽しめてたら、デブであることも悩んでないし、ダイエットしなきゃなーって何年も思い悩まないのね。

だからさ、今現在デブであるならば一般的に言われてる禁止食材をガマンするダイエットなんて選んではいけないのよ。

ワタシが苦しみ抜いて失敗に終わったダイエットは、おすすめ食材リストとともに避けるべき食材リストが毎日の記録用紙にかかれてる地獄のようなダイエットだった。

毎日、『食べたら太るよ』っていう食材を見ながらガマンするって修行僧以上に大変じゃない?

脳には毎日情報としての食材リストが目に入るのに食べちゃダメなんだよ。

すごいよね。

 

まぁね、そのダイエットのお陰で3キロくらいはヤセたんだよ。

だけど、速攻で戻ったよね 笑

2週間くらいだったかな?

ずっとガマンしてたからさ、反動で食べまくって元通り以上の数字をたたきだしたよね。

悲しいけど、これが現実。

 

誤解のないようにお伝えするけど、ワタシがお金を払ったダイエットサポートの方に問題があったわけではないの。

ただワタシと合わなかったっていうだけのことね。

元々太ってらっしゃらない方が、より健康的になるようにというサポートを受けられて成果を出されてたからね。

でも、その成果を出された方をワタシも知ってるんだけど、自分を律するということが生きがいの生粋の優等生気質の方。

なんでも完ぺきにこなすことができる方なんだよね。

 

そんな人と自分をいっしょにしたらダメよね 笑

そもそもだらしないから太ってんだし、そんなところを目指したところでムリなんだからさっ。

世の中には自分にあったダイエットが存在するから、それを見つけるのが絶対に早いし、続けられる。

ストレスを少しでも感じたなら、一度立ち止まってふりかえってみた方がいい。

それは自分の内面と向き合うことで解決するストレスなのかってことを。

 

現実的なヤセるための一歩:ダイエット成功への2つの教訓

 

ってことで、自分にあったダイエットを見極めるポイントは自分の現在地を正しくみとめることであり、ダイエットの正しい認識をもつことだとワタシは思うのよ。

 

教訓1️⃣ワタシは、食べてはいけないモノをガマンし続けられるほど崇高な人間ではない。

教訓2️⃣今のままの生活を続けていては、スレンダーでキレイなワタシに再会することはない。

 

2つの教訓を胸にきざみ、そんな自分でも実践できるダイエットを探すのが現実的なヤセるための一歩だとワタシは思う。

大金を払って失敗に終わった経験をワタシのものだけにしておくのはイタすぎるので、この記事を読んでるアナタにも教訓は覚えておいてもらいたいの。

だって、ヤセられない、ヤセた体型をキープできないダイエットにお金を払って悲しい想いをしてほしくないからね。

 

ガマン・禁止なし食材のダイエットに出会ったものの、捨てきれなかった節制できる自分への幻想

そんなワタシが最終的にたどり着いたのが五色ダイエットだったの。

禁止食材なし、運動なしのマジかよ‼️って叫びたくなるようなダイエット。

ココだけの話だけど、前述の節制を必要とするダイエットに申し込む前から五色ダイエットの存在は知ってたんだよね。

だけど、五色ダイエットではなく厳しいダイエットに申し込んだ。

 

今ならわかるけど、ダイエットという言葉がもつイメージから『ガマン』、『節制』とか『健康的な食事』という固定概念を切り離せずにいたんだと思う。

それに、さっきも書いたけど節制でいる人ほどカッコいいっていう思い込みがあったんだと思うのよね。

健康なカラダで元気に楽しく暮らせればいいのに、なぜか健康=ガマンとか、次の記事で書くけど『野菜』とかいうイメージが脳に深くきざみこまれてたのよね…。

今向き合ってるガマン・禁止食材・運動なしの五色ダイエットレポは次に書くね♡

 

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しのゆか

イギリス流親子関係専門相談室 他人に迷惑をかけないように一人で頑張ることで切り拓いてきた人生が第一子出産を機に一変。自分のチカラではコントロールできない世界を知る。子育てを通して長年封印してきた内側から湧き上がる喜びや愉しみを大切に生きる生き方を実践。大好きな家族と友だちに囲まれ楽しむ生き方を発信中

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