こんにちは、しのゆかです。
あなたはこんなお悩みありませんか?


あきらめないで‼︎
人に伝わる文章を書くことも
話すことも訓練すれば
誰にでもできるようになります。
読書嫌いで国語の成績が悪かった過去を大公開!!
ありがたいことに
「しのゆか の文章が好き~。」
と言ってもらうことも多く、
「本好き?」
とか
「国語の成績よかった?」
とか聞かれます。

しのゆか がジャパーンにいたころ、
(↑↑↑郷ひろみ風に読んでね ← ウザくてすいません)
コミュニケーションに難ありな人でした。
説明しても伝わらないから
伝えることを諦めていた
とも言えます。
国語の成績は異常に悪かったです。

高校3年生のある三者面談の時、
成績表を見せられて担任教師から
「どう思う?」
と質問を受けました。
しのゆか の答えは

すごくないですか?
まさかの無感情 笑
その後担任から
「気持ちを言葉で話せないのは、
感情を表す言葉を聞いてこなかったから
じゃないですか?
お母さんは娘さんに
感情を共有する言葉かけを
してきましたか?
この花綺麗だね。
というような事です。」
と、次は母に質問。
母は
「話しかけてきたはずです。」
と答えてました。
何とも不毛な会話です 笑
この時、しのゆか の頭の中は
ひねくれモード100%。

ひねくれてますね〜。
女子高生時代から
こじらせ度合い
振り切っていたしのゆか。
自分の気持ちを
受け止めてもらえない日々が
長すぎて内側から湧き出る気持ちを
感じないように生きてきたので
自分の気持ちを語ることは愚か
自覚することすら忘れてしまってました。
しのゆか の言語化能力は英語環境で磨かれた
国語も英語も無残な成績を
叩き出していた学生時代の しのゆか。
効率的な勉強方法もわからなかったし、
本に向かう勉強の意味と意義がわからず
「勉強するフリ」をしてました。
⬆︎⬆︎⬆︎
これ、今思うと息子の性質と一緒や!
学校嫌いの息子についてはコチラ。
相手の気持ちを察することを
美徳とするのが日本文化であり日本語。
その真逆に位置すると言ってもいい
英語を求められる環境に
日本を逃げるように自ら出向き
言葉の壁での苦労をいっぱいしました。
留学先だったアメリカの英語の授業で
本を読んで自分の意見をまとめることを
繰り返し自分の意見を言葉で
表現することのトレーニングを積み
現在お世話になっている会社で
状況を言葉で表現し伝える事を磨きました。
しのゆか は前任者が
急にお亡くなりになった後釜として
今の仕事を始めました。
日本の業界特有のルールなどの
引継ぎも全くない状態で
似たような仕事経験はあったとはいえ
頼る人が実質いない状態で混乱の日々でした。
質問したくても上司も同僚も
全員日本語がわからない人たち。
日本語が読めるのは しのゆか だけなので、

って思う状況に直面した時は
何に対して違和感を感じているのか
頭の中を整理し調べた上で英訳し
上司からの指示をもらってました。
この時も
うまく伝わらない事が多く
何度となく、

っていう返事が届きました。
とは言え逃げ道もなく

と、言葉尻を変えたりしながら
上司や同僚とやり取りを続けました。
未だに見えない英語の壁に
苦しんではいますが、
入社当時に比べれば雲泥の差。
指導者的立場にも立ち
マネージメント補佐業も
こなせるようになりました。
相手に伝わる文章は誰でも書ける!!
自分の言葉で語ることを
徹底的に避けてきた しのゆか が
思いのたけを綴るこのブログ。
このブログを読んで
「しのゆか の文章好きやで~」
って言ってもらえるようになったのは
文章の才能があったわけではありません。
たまたま
仕事の場で必然に迫られて
鍛えられてきた能力なんです。
母国語で自分の伝えたいことを
適切に説明できないなら
第二言語では表現できないから
しのゆか はある意味、
サバイバルな状況下で
言葉を操る能力を身につけました。
自分の気持ちは言葉で伝えないと
誰もわかってくれません。
講座などの学びの場での感動も
丁寧な文章で書くことによって
読み手にも気付きを与えられ
更には
自分の記録としても残るのが
文章のチカラです。
自分の言葉で語ることは
誰にでも出来ることです。
だけど、
どれくらい伝わるかは
話し手であり書き手次第。
伝わらないフラストレーションを
解法するために自分の言葉を
磨いてみませんか?
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