
しかも、
子どもたちのやる気と自信を高めてくれる効果が半端ないんです。
子どものサッカーチームにスポンサー?
よく考えるとイギリスでは、
協賛してもらうのが当たり前の文化。
子どものスポーツチームの応援も兼ねたスポンサーシップに
イギリスの学校の保護会の活動や企業のスポンサーシップについての
詳しい事情については別記事にて記載しますが、
イギリスで子育てをする中で保護者会のボランティア活動に参加して

と、地域のお店と学校の両方にとってお得なWin-winな関係に驚きました。
税金だけで運営されている日本の学校育ちの しのゆか には刺激的でした。
ローカル企業から保護者会へのスポンサーとは
- 学校内で大規模イベントであるクリスマス、
サマーフェア、定期的に行われるテーマ別イベントには必ずローカ ルシャップからの寄付があります。 - お店で販売してる商品をそのまま寄付してもらったり、くじの景品を購入して寄付してもらうことが多いです。
- スポンサーをしてくれた企業は、その代わりに学校のお知らせプリントに協賛してくれた会社ということでロゴや広告を貼ってもらえます。
- 保護者会からはお礼のカードが送られるので店頭に地域振興に貢献してるよっていう形でカードを飾ることもできます。
- 保護者会主催のイベントで得た収益は、政府からの学校運営資金だけでは賄えない学校の備品購入などに使われます。
しのゆか が保護者として経験したスポンサーシップの実例

習い事は個人でクラブチームに入ったり、
ここに注意
それぞれの競技で学校選抜チームとして他の学校との対抗試合はありますが、代表選手に選ばれるのはプライベートで団体競技のチームに入ってるとか個別指導を受け、個人的に競技経験を積んできた子どもたちが主流です。
娘はプライベートのサッカーチームに所属しているのですが、
選手の名前入りユ
スポンサーシップがもたらす効果

それが、
子どもたちのやる気を高め、自信をつけてくれたという事。
プロスポーツチームと同じようにスポンサー企業の名前が前に、
そして後ろには自分の名前がプリントされてるユニフォーム。
それを中学1年生で手にした娘たちの誇らしい顔。
彼女たちの目のキラキラ感が半端ないんです。
変な意味ではなく、
私たちは特別なんだ‼︎
って思いが、やる気を何倍にも膨れ上がらせて、結果も自ずとついてくる…
過去に何度も何度も子どもたちの学校のイベントの手伝いに参加し
しのゆか が思うスポンサーシップの今後の課題
学校イベントのスポンサーもそうですが、
保護者会主催のイベントでは必ず、
あっ
「
とか
「
みたいな報告ページがあったらページを見た人も温かい気持ちにな
幸せの循環が起こる気しかしないのは私だけじゃないはず。
しのゆか の新たな夢
娘の所属するチームにスポンサーがつきユニフォームを頂いた経験
あんなにキラキラした目の子供たちを見せてもらえたら
めちゃくちゃ健康的な中毒症状がでちゃうよ~
ということで、

そのためのデザインをニマニマと考えております。
って妄想しながら幸せお悩み中の しのゆか です。
しのゆか のロゴなんて、ぶっちゃけど~でも良いんですが、

と再確認させてもらえました。
まとめ
娘のチームがユニフォームスポンサーを獲得するまで

だと思っていまし

くらいの認識。
でも、
それが子どもの世界にもあったと知った今、
娘のチームのスポンサーになってくれた会社にとってみれば、
宣伝広告としての効果はほぼ期待してないはずです。
だけど、
その根底に子どもたちを応援したいという気持ちが
溢れていると私
だからこそ、
あんなに子どもたちの目が輝き、