こんにちは、しのゆか です。

本日のテーマ
子どもにイラっとする時、怒りの火種は子どもを大切にできない自分自身にイラついてる?
テンパると身近な家族にイラつく!! - まずは、そんな自分に気付いて‼
次から次へと
やらなければならない事が
舞い込んできて
若干テンパり気味な
生活を送っております。
1つ1つ解決に向けて
動いてるはずなのに、
スムーズに解決せず
時間だけが過ぎていく。

わかってるはず。
でも、
焦りとイラだちと…
ネガティブな思考や感情に
支配される自分を
感じずにはいられないわけです。
リアルタイムで しのゆか は
混乱の嵐の中を通過中。
そんな時は大抵
子どもにイラッとしてしまう。

しのゆか は今でこそ
穏やかになりましたが、
過去は酷かったわけです。
当時の しのゆか が、

とばかりにやってきたんです。
要は息子にイラッとしてる
自分に気づいたということです 笑

我が家の息子氏は
行く先々で散らかして
片付けができない人。
目の前の
やらなきゃいけないことで
頭がいっぱいなのに、
自分の部屋が汚いから
しのゆか の寝室に陣地を広げ
遊び始めオモチャを散乱されました。
それを見て、
苛立つ自分を感じとりました。
何やら小波だつ心…
明らかに平常心ではないと観念し、
脳内会議を開くこととなりました。
脳内会議には1人二役で しのゆか が出席
会議の参加者は
イラついてる しのゆか と
聞き役であるコーチしのゆか 笑
必要なモノは
ペンとノートと
時々コーチングカード。
この日は使いました、カードを。
会議はまず、

という質問から始まります。
そこからドンドン答えを
掘り下げていきました。
そして、
苛立ちの本丸が露わになったのが

という質問でした。
息子氏は、
しのゆかにとって
誰よりも大切な存在。
それなのに…
「家にいると
私のテリトリーを散らかし
邪魔する人」
と息子にレッテルを貼って、

と悲痛な心の声が
導き出されました。
責めずに自分を労わるに徹するのが脳内会議の原則

と、まずは自分を労いました。

と天使なのか悪魔なのか
微妙な立ち位置の心の声が
聞こえたので…
仕事は放置して
先に部屋の片付けをしました。
テスト前に部屋の片付けをする
中学生のように...
コレは25年ほど前のしのゆかのリアル 笑
勉強嫌いだったんで、
まずは掃除から…
という事で掃除してたら
テストを迎える
というオチがあったことは内緒
気持ちを吐き出し、
気になってた部屋の
片付けをしたら
息子氏への苛立ちは
サラッと消え去り、
仕事にも集中できました。
子どもって

なんて思ってたけど、
実際には
親の私が頼りまくってるわけで。
今回のイライラ案件もそう。
心がザワついて、
その矛先として
絶対に受け止めてくれる
相手である息子氏に
苛立ってるように
見せかけてるわけです。
絶対に受け止めてくれる
と言うのは...
我が子たちの年齢(小学生と中学生)では
親に金銭的にも物理的にも
依存してしか生きられないので、
親が怒りという斧を
振り下ろしてる時は
言いなりになってくれる
という意味です。
そんな斧ばかり
振り下ろされていたら
子どもが大人になった時に、
過去の しのゆか のように
怒りしか感じられない
大人になるという
可能性も高まるわけですが、
それは
またオイオイお伝えすることにします。
しのゆか が子育てで
大切にしているのは
対等であること。
アドラー心理学では
「横の関係」
と表現されてたはず。
常に対等な人と人の関係を
意識して話をするようにしています。
いつも
できてるわけではないですが、
努めるようにしています。
息子氏は学校嫌いなので
学校に行きたくないと
あーだこーだ訴えてくる時も、

というお願いをします。
あくまでも、お願いです。
しのゆか と夫の
社会的立場である
会社員という役割を
遂行するにあたって、
息子氏には学校に
行っていただきたい
という事情と共に
お願いします。
平日は遠足など
イベントがある日以外は
お願いを聞いてもらってるので、
週末は
夫がほぼ息子氏の
下僕のように
尽くしてくれてます。
話をテーマに戻しまして、
子どもにイラッとする源泉は
子供を大切にできない
自分に苛立ってるというお話。
いかがでしたでしょうか?
自分の心のうちを
掘り返しまくる内観を
趣味として、
脳内会議を開きまくってると
結構大きな気づきが
ヒョイッと顔を出して
くれたりもします。
内観力を鍛えたい方は
是非是非、
体験セッションに
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