
「こじらせクィーン」として30年以上、いく先々で迷惑をまき散らしてきた末に、
自分と向き合い別人のように幸せに満ち溢れる
こじらせ女子 になった しのゆか の人物紹介と
ブログに込めた思いをお話させていただきます。
こじらせクィーンとは…
この人めんどくさいな~って思う人いませんか?
口を開けば文句ばっかり言ってる。何でかわからんけど、突然キレる。
機嫌のいい時と悪い時の差が激しいとか、やけにムーディー。
そんな、こじらせ女子の世界で最高位に属する
最高にめんどくさい女、それが「こじらせクイーン」です。
プロフィール
名前:しのゆか
年齢:アラフォー
居住地:イギリス・ロンドン
在英開始:2009年4月
家族:夫、娘11歳、息子6歳
職業:イギリス現地法人会社員、ブロガー
好きなもの:キラキラ目を輝かせる子どもを見ること、ひとりカラオケ(Youtubeで一人熱唱)、読書
憧れ:毎日ヨガ習慣を身につけたヨガ女子、健康的な肉体美、肩こり腰痛知らずな身体、自分の好きに囲まれた生活
ブログに込めた想い
私は30年余りの長きにわたって「こじらせ女子」として生きてきました。
行く先々で関わった人たちとトラブルを起こし
周りの人たちも、そして自分自身も不愉快な気持ちで充満させることばかり。
そんな私が、自分自身と向き合うきっかけになったのが娘を授かった事でした。
娘を授かるまで子供なんて可愛いと思ったこともなかったのに妊娠を期に

と内側から沸き上がってくる母性を感じたのです。
そんな母性は出産と同時に消え去り、育児が始まると同時に

と悩み続ける日々。
悩むだけならまだ良かったのですが、
イライラが収まらず奇声をあげたりキッチンに閉じこもったり。
そんな現実から逃げ出したくて毎日毎日、育児書を読み漁りました。
読み漁っていた育児書の一説に衝撃と大きな気づきを頂くことに。
ここから育児ではなく、自分と向き合い続ける日々。

この思い込みが私を縛りつけ、遠回りし迷走し続けました。
一番近くにいる夫や子供たちは当然のごとく傷つける日々
遠くに暮らす両親にまで牙をむきまくった暗く長い出口のないトンネルのような毎日
そんな私でしたが歩みを止めず進み続けたことで
肩の力を抜いて頑張りすぎずに生きること
そして、
家族とも、会社でも、プライベートの人間関係でも悩むことがほぼなくなりました。
さらに、あんなに嫌いだった子どもなのに我が子だけでなく
他人の子どもの頑張ってる姿をみて感動の涙を流してしまうんです。

こんな夢まで語っちゃう自分がいるなんてあの頃の自分には想像すらしてませんでした。
過去のトラウマや執着を手放しこじらせ女子として輝き始めた私は
私の未熟さゆえに苦しめてしまった娘へメッセージを残したい。
いつか私のせいで心が苦しい想いをした時に心の支えになるような
苦しみから抜け出せるヒントになるような言葉を残したい。
そして、
同じように苦しんでるママが1歩を踏み出すきっかけを作りたい。
そんな想いでブログを書き始めることに決めました。
行く先々で問題を起こしまくった嫌われ者だって
虐待ギリギリの育児をしてた しのゆか だって
今では家族とも周りの人たちとも最高の関係を築けています。
