6.番外編:イギリス・ロンドン生活

引っ越しの時に掃除する文化はイギリスにはない‼︎

 

パンデミック後の景気刺激策だったのか

不動産売買に関わる税金が大幅減税期限だった2021年6月末、

念願だった家を購入しました。

 

 

しのゆか
ずっと欲しかった庭付きの物件。

 

 

購入手続きが完了したのは

減税期日ギリギリ2日前の駆け込み〜。

 

めでたく新居のカギを頂き、

オーナーとして新居に行った日。

 

荷物だけ運びだされ未清掃のままの家を見て

家族全員、言葉も出ず唖然としてしまいました。

 

引っ越し=掃除が当たり前の日本人にとって

イギリスの引っ越し事情は驚愕です。

 

未清掃住宅の洗礼を受けてこなかったワケ

 

日本で引っ越しといえば、

必ず掃除が含まれてます。

 

運び出すモノを詰めて

キッチンやトイレなどの水回りはもちろん、

荷物を運び出した後に床を拭いて

綺麗にするのが当たり前だと思ってきた しのゆか。

 

それが日本だけの話だと知ったのは、

イギリスに来てからでした。

 

実は過去にも家を購入した事があるのですが、

その家はとても綺麗好きなドイツ人オーナーが

夫婦2人で住われてたお宅でした。

 

見学の時から感じる手入れの行き届いた感じ。

家具のセンスもすごく良くて夫婦共々、

気に入って購入した物件でした。

 

購入手続きが終わって家に行くと

土足特有の汚れはあるものの掃除されていて、

暖炉の上にシャンパン1本とメッセージカードが‼

Welcome to 〇〇〇‼︎

〇〇〇には家の住所が書かれていたのですが、

全く想定外だった前オーナーからのサプライズに驚きました。

 

築100年以上の物件でしたが、

綺麗に使っておられたので、

家の引き渡しの際にも綺麗な状態でした。

 

私にとってこの時がイギリスでの

はじめての引っ越し経験だったので、

噂で聞く掃除せずに引っ越しする

イギリス文化の洗礼を受けてきませんでした。

 

退去後の掃除はないのが当たり前⁉︎

 

そんな しのゆか が今回初めて

イギリスの引っ越し文化の洗礼を経験。

 

購入後、

初めて家に行ったら…

まず気になったのが犬の匂い。

 

前オーナーは

ジャーマンシェパードを室内飼いされてました。

 

そのことを否定はしませんが、

カーペットのリビングが犬の定位置だったらしく

染み付いた大型犬の匂いに悶絶。

 

締め切られた空間の中で

ペットの匂いは異臭へと変化を遂げておりました…。

 

キッチンに行けば

引き出しに食べかけのお菓子は放置されてるし、

棚の中には何のクズなのかわからないモノが無数に落ちてるし、

オーブンも匂う。

 

極め付けは収納庫の扉を開けたら

触りたくもない変色した枕が放置されてました。

 

言わずもがな、

家中歩きまわってみて絶句するしのゆか。

 

家のサイズの割に全ての家具が大きく

異常なまでに荷物をお持ちだった前のオーナー。

 

彼らが住んでいる状態では見えなかった

手入れの行き届いていない場所は

大きな家具や荷物で良くも悪くも

綻びが隠されていたんだなと

オーナーとして再訪した家で思い知らされたのでした。

 

今まで生きてきて

初めて荷物を大量に抱え込むメリットもあるという事を知りました。

 

何事も長所と短所を持ってるという事ですね。

 

とは言え、

しのゆか はすっきりライフを志しておりますので、

モノは最小限を目指したいです。

 

リフォームはお金が貯まったらちょこちょことがイギリス流

 

購入検討段階で

大規模なリフォームを視野に入れていなかった我が家。

 

 

しのゆか
手をつけるとしても水回りのトイレとお風呂だけだね

 

 

なんて話してたのですが、

あれよあれよと言う間に、

色々と問題点が露になっていきました。

 

夫は建築設計士なので、

リフォームに関しては専門分野。

 

というコトで、完全に夫に丸投げ 笑

 

早急に対応すべき所と

お金が貯まってから手入れするトコロ

に分類してもらい最低限の希望だけ伝えました。

 

日本では引っ越し前に全面リフォームが

普通だと勝手に思い込んでいたのですが

イギリスはちょこちょこリフォームが主流。

 

お金が貯まったらキッチン、

その次は庭みたいな感じで

長い時間をかけて

住み良い我が家に改善していきます。

 

しのゆか家が引っ越し前に手入れしたのは...

2つあったユニットバスを1つ潰して私の仕事部屋に
1つのユニットバスをフルリフォーム
リビングと2階全部の絨毯をフローリングに
リビング一面に備え付けの棚をつける

時間をかけて自分たち流の家を

作り上げていく感じがイギリス流

といった感じでしょうか。

 

まとめ

イギリスで家の購入を2回経験して、

鍵をもらった後の家の状態が全く違った2件の物件。

 

家を綺麗に使ってシャンパンを置いていってくれた

1件目のオーナーは転職に伴い

マンチェスターに引っ越すため家を手放された方。

 

2件目のオーナーは建前上、

家のサイズが大きすぎるからという理由でしたが

どことなく感じる負のオーラがだだよってる方でした。

 

大きすぎると言う理由の割に

家中に荷物が詰め込まれていて、

 

 

しのゆか
狭いから引っ越すの間違いじゃないの?

 

 

と疑問に思うほど、

見学の際見た収納棚には所狭しと荷物が詰め込まれてました。

 

 

しのゆか
この荷物を持って引っ越しするのは相当大変だろうな〜

 

 

と他人事ながら思ってしまうレベルでした。

 

幸せなお婆ちゃんになるという目標がある しのゆか。

 

2回の不動産物件購入の経験から、

私が目指してるすっきりしたシンプルライフは

間違ってなかったんだなと

確信を持つことができました。

 

不動産購入の際に出会った2つの全く違う物件。

綺麗な物件のオーナーは余裕のある雰囲気を感じ、

モノに埋もれた汚い家のオーナーはどことなく負のオーラ。

 

相反する2ケースを実際に体験することで

自分がどの人生を歩み歳を重ねたいのかが

明確になった自宅購入劇でした。

 

毎日過ごす家に感謝して

家も、オーナーである自分自身と家族も

心地良い状態をキープできることが

幸運を呼び寄せることになるのかな?

 

断捨離するぞ~。

-6.番外編:イギリス・ロンドン生活

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