こんにちは、しのゆか です。


って思って
スルーする人多いと
思うんですよ。
だけど、
結構深い内容です。
起業を志したり
学んだりする人には
一読して欲しい
しのゆか の赤裸々ストーリー。
人は聞きたいコトしか聞こえてこない‼︎上部を走る情報に少しでも引っかかりを感じたら向き合おう。そこに必ず何かある‼︎
出会いとモヤモヤ
しのゆか が
前田伊織さんの存在を
知ったのは
2020年の春先でした。
30代最後の誕生日前日に
イギリスのロックダウンが始まり、
混沌とした社会状況の中で

と思い悩んでいた頃です。
そこから
ご縁があり勇気を振り絞って
人生初の数万円のオンライン講座を
購入してみたのが
前田伊織さんとの最初の接点。
意気揚々と
講座で学び始めたのに、
ハタと止まるんですよ。
伊織さんの言葉が
上部だけを流れていく。
講座聞いてるのに、
講師の言葉が頭に入らず
頭の周りをスルスルと
流れていくヤツ。
そして、
大金をはたいて
自己投資したのに…
と、
自己嫌悪に陥りながら
オンライン講座は寝かせました。
そこから
浮気とでもいうのでしょうか?
しのゆか は
ネット検索をしたりなんかして
彷徨っていくわけです。
彷徨った先にわかった学習のステップ
起業準備迷走期を過ごし
しのゆか が所属している
LMC協会と出会うコトと
なりました。
少人数で
起業の基盤を学ぶと共に
自分を見つめ作業をした時に
閃いたのが、

という事。
これね、
元落ちこぼれの方には
伝わると思うんですけど、
「日本語やから
言葉は理解できる。
でも、
言ってることがわからん‼︎」
ってヤツ。
学校や塾の先生たちは
「わからないなら質問しなさい。」
っていうでしょ?
しのゆか も
例に漏れず言われたんですよ。
でも、

物事には
理解の3ステップがあるわけです。
まず1つめは、
言葉を理解している。
これは
日本語を聞き取り
理解できるレベルに
あるかという事。
外国で学ぶときは
まずココからです。
その次に、
講座の内容が理解できてるか?
要は
アウトプットできるレベルで
学びを吸収できたか?
ということ。
そしてその先に
疑問が湧き、更なる追及
という3段階。
勝手に しのゆか が
考えてる理論ですけどね。
しのゆか にとって、
日本語で学ぶときは
1つめのステップは
クリアしてますが、
2つめで良く躓きます 笑
これね、

って
ずーっと言い訳みたいに
言い続けてたんですが、
「このステップに躓いてます。」
って
公言できたことが
ターニングポイントで
人生変わりました。
声高らかに

って叫ぶ感じ。
子供の頃は
勉強ができないことで
否定され続けてきたから
講義を聞いても
理解できない自分
=(イコール)
ダメな自分
と
レッテルを貼って
生きてきたけど、
そうじゃなくて
講座内容がわからない自分
=(イコール)
前提知識を埋める必要がある
と理解できない自分を
受け入れることで
マインドを書き換えられる
ようになるんです。
しのゆか は
まだまだ駆け出しだし、
いっぱいやるコトある
起業家の新人だけど、
起業の学びって
いいなって思うんです。
学びについて想うコト
学校教育って
イギリスもそうだけど、
この年齢になったら
コレができる
って
国レベルで指針がある。
日本では
カリキュラムに沿って
国が決めた期間に
生まれた子をひと学年という
1区切りにして学びが進んでいく。
最初に躓いた子は
塾とか家庭教師のサポートとか、
自分で気づいて
過去から遡って勉強し直す以外
取り戻すのは難しいわけです。
学校は
行かなければならない場所
ではないけど、
何となく
そんな雰囲気はあるから
大切な時間を
ボンヤリと過ごすことに
なるわけで。
イギリスは
4歳から主要科目である
英語と算数は
レベルわけで進むので、
考え方によっては
優しくもあると
しのゆか は感じています。
息子はグループBという
4レベルに別れた
下から2つめのグループに
所属してますが、
(国の年齢基準は
下から2つめと3つめの間で
息子は基準には
達してないグループ)
息子のレベルに合わせた
ワークを授業中に
してるようです。
教育熱心な学校なので
無料のエキストラワーク
という名目で週4日30分の
補講までつけてくれてます。
しのゆかは小学校入学早々、
落ちこぼれた稀有な女ですから、
勉強が遅れ気味の息子を
取り巻く環境には
人知らず敏感です。
息子を基準レベルに
引き上げよう
という意味ではなく、
息子が
自分を否定する感情に
流れないように
気にかけてるということです。
ちなみに、
しのゆか は
カタカナを学ぶ段階で
落ちこぼれレッテルを
貼られました。

でも、この経験が
今の私に彩りを
与えてくれてることに
疑いの余地はありません。

と自画自賛してみる。
自分でレベルが選べる起業という学び
さて、
話は元に戻りまして、
起業の学び。
これね、
義務教育とは違って
わからなければ
自分のステージとは
違うとわかったと理解して、
よりわかりやすく
初歩から教えてくれる
コースに変える事が
できるんです。
「あーまたダメだった…。」
と、
凹んで立ち止まっても良いのよ。
(コレ、
この2年間でめっちゃ経験した)
その時はめっちゃ辛いけど、
その時間に必ず意味あるから。
でね、
しのゆか の前田伊織さんの講座事情。
初めて見た時
(実際には3回くらい続けて
見ても同じ感想で 笑)

って思ってた訳ですが、

でも、
それがわかるレベルでは
なかっただけのこと。
だって、
当時の しのゆか は
人から羨まれる人に
なることを求めて、
小手先のテクニックを
知りたかったから。
「コレやったら売れるよ〜。」
って言う
教科書に載ってる例題の
答えと解説みたいなのが
欲しかったのです。
でも、
ビジネスって違うから、
サービス提供者もそれぞれ違うし
お客さまもそれぞれ違ってる。
そこには
基礎となる考え方が必要で
しのゆか が買った講座で
伊織さんはそのキモを
伝えようとされてたんです。

遠回りしたけど、
今は伊織さんが
伝えたい本質を聞いて
「だよね〜」
って言える
しのゆか がいます。

だからこそ、
Waに参加し続けてるし
発信応援グループも
紹介してます。
やっとまとめ 笑
起業って
自分と向き合う作業が
いっぱい詰まってます。
「言ってる事がわからない」
から始まった
しのゆか の起業人生。
その後も
尋常じゃない数の躓きと
事故レベルの大転倒をして
今があります。
人は聞きたいことしか
聞こえてこない。
聞きたくないのに
聞こえてきて、
「意味わからんし…」
とか
「絶対そんなんウソやん」
って
目を背けたくなるような
言葉が聞こえてきたら、
そこに必ず
自分の過去や価値観と
シンクロする原石という名の
大岩が眠っています。

しのゆか の人生は大岩だらけ。
だからこそ、
波瀾万丈でキャラ濃いめ 笑。
いっぱい自分と向き合って、
自分を受け入れて、
ありのままの自分を
開示してみたら、
良い人装ってた時には
ほぼ出会えなかった
「しのゆか 好きやで〜」
って言ってくれる人が
いっぱい出てきて不思議。
誰かになろうとしなくていい、
ありのまま自分で。
そんな あなたを
好きだと言ってくれる人がいる。
でも、
そこにたどり着く前に

っていうことが伝えたい
長すぎる記事となりました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。