こんにちは、しのゆかです。
と思っていた元祖・落ちこぼれの しのゆか

と、辛い辛い勉強生活を過ごす
若かりし頃の しのゆか に
教えてあげたい。
そんな学び中毒者が
2022年初の学びに選んだのは、
コミュニケーション。

ズバリ、
「十人十色を理解せよ。」
勝手にしのゆかがつけたお題ですけど 笑。

と思ってると思うんですが、
コミュニケーションエラーが起きるし、
知ってるとわかってる、できてるは違う。
というコトで
コミュニケーションの基礎を学んでいきます。
日系一世として自分の当たり前は他人の非常識と知った誕生日会
しのゆかは結婚を期にイギリスに移り住みました。
ロンドンは移民の街。
子供たちのクラスメイトも、
楽しいとも言えるロンドン暮らしですが、
起きやすい環境でもあります。
娘の誕生日会での出来事。
娘の誕生日会を開催したことがあり
しのゆか の誕生日会についての認識は

出身地が変われば認識は変わるもの。
ある両親の逆鱗に
そのご家族は、
アフリカからの移民。
小規模な誕生日会は存在しないのです。
5歳、
国境を超えて異国に住む親族がやってくる
彼らにとっての当たり前。
実際、
アフリカや北米、ヨーロッパ各国に住
おじさんやおばさん、従兄弟までもが
誕生日会参加のためだけに渡英されてました。
自分達の娘がクラスメイトの誕生日
呼ばれないという事実は
信じられない無礼な行為に当たったの
しのゆか の知らないところで
しの
「何でうちの娘を誕生日会に呼ばなかったの?
うちの娘とあなたは友達じゃないって
と校庭の影で詰め寄ったとのことでした。
トラウマ級の経験をした当時8歳だった娘は
この出来事をしばらくの間
誰にも話すことができなかったのです。
その後、
挨拶しても無視される日々。
しのゆか が夫と相談して決めた
サプライズ誕生日会だったこの年。
自分の選択のせいで
娘をトラブルに巻き込んでしまったことに
痛く親として胸を痛めた出来事でした。
コミュニケーションも大きく4タイプに分けられる!!
血液型みたいな
大きく4つに分けて
それぞれのタイプの特徴を学び
コミュニケーションの4タイプ
1,コントローラー:結論を急ぎ、せっかち。きつめな印象を受けるタイプ
2,プロモーター:明るいムードメーカータイプ
3,アナライザー:まじめで堅物、納得しないと動かないタイプ
4,サポーター:穏やかで優しく気配り上手だけど、とろめなタイプ

ちなみに、
コントローラーとサポーター
プロモーターとアナライザーは
相反する気質を持つため
理解し合えないことが多いのだとか…
コレを踏まえて、
しのゆか が会社員として経験した、
イラつき事件を分析
せっかちで結論を急ぐ女 VS 和を大切にする女
しのゆか は2021年夏、
少し大きめのプロジェクトの
アシスタン
個人的にテンパっていたタイミングで
難解なシステムを使ったトレーニングを
同時進行で進めて欲しいと依頼を受け
トレーニング担当者とのやり取りをしてました。
担当者は和を大切にするスピード感がない人。
相反するコミュニケーションタイプ同
恐ろしいレベルの
コミュニケーションエラーが引き起こり
トレーニングをボイコットする事件まで
引き
しのゆか が担当者とのやり取りで
イラついたポイントはこの3点!!
① メールの書き出しが意味不明

と真面目に しのゆか が突っ込んだ
メールの書き出しはコチラ↓↓↓
Hi all,
Thank you Natalie for sharing your screen.
最初に複数人に挨拶して
次の文で大どんでん返しでナタリーあての1文
しのゆかにとって担当者が
「誰から、何の手助けを、どれくらい得て、情報
という情報に一切興味がありません。
欲しい情報は端的に
「いつまでに、
という必要最低限の情報だけ。
その反面、
担当者は手伝ってもらった方への
恩義を示す事が大切だと考えてい
➁ やってほしいことは過不足なく書け。
最終目的地である画面のスクショが
貼り付けら
この画面のように表に記入してください。
しのゆかは思うのです、

一番大事な情報が抜け落ち
目的地の写真だけを送りつけられても
目的地にはたどり着
③ 目的語をつけた文章を書いてくれ。

とメールを返したしのゆか。

とメールの返信ではなく、

と、しのゆかは思うわけ
その旨を書いて返信しました。

との返答を受信。
私のことわかって
この項目で補足が許されるなら、

と、返事したかったです。
実際には心の声として
自分の心の中に閉まって起きました。
(ここで書いてますけどね 笑)
ポイント
メールの書き方にも、コミュニケーションタイプが影響する。コミュニケーションに置いて何を重視するかはその人次第。
「仕事なんだから必要な情報を端的に書いてよ!!」っていうのは、しのゆかの個人的な意見であって、全ての人が思ってるコトではない。

と本気で思っていた20代の頃。
「
世の中にはいっぱいある」
無数の失敗をしてきました。
だからこそ、
エピソードトークには
という強みが しのゆか にはある。
学ぶことでトラブルを減らせるなら
それに越したことはないわけで。

学校では学べないコミュニケーションの学び。
深すぎて、
自分のビジネスにもプラスの影響を
与え
残りの5回も全力で楽しく学びます‼︎