5-2.インナーゲーム

人づきあいが苦手ならコミュニケーションを学んでみて‼ - 人間関係が改善するヒント

 

 

こんにちは、しのゆか です。

 

 

しのゆか
今日は1月から3ヶ月、合計18時間かけて学んできたコミュニケーション講座の振り返りです。

 

 

人間関係のお悩み、その解決法は自分を知り、そして相手を知ることにある。

 

自由な受講スタイルが吸収率を爆上げする⁈

 

しのゆか が学んだ

コミュニケーション講座は、

研修講師もされてるインナーゲームの師匠

てっちゃん主催の講座です。

 

たぶん、

異色の講座で

受講スタイルは自由そのもの。

 

帰宅が遅れてるから

初めは電車内から参加する人がいたり、

ご飯食べながら参加する人がいたり…。

 

ちなみに、

しのゆか は6回講座中、

6回とも昼食を食べながら

参加しました 笑

 

 

しのゆか
お前かぃ⁉︎って思った?しのゆか だけじゃないから安心して〜

 

という事で、

参加者が何名かご飯食べてたり、

まぁ自由な雰囲気で

気楽に楽しく学べたので

吸収率半端無いです。

 

 

しのゆか
おばちゃんだけど、新品のスポンジ級の吸収率。

 

エピソードトークは愛のギフト。話す人も聞く人も学びしかない。

 

その中でも、

特に良かったのが講義の

合間にあったシェアタイム。

 

理論として学んだことを

気付きやエピソードトークを交えて

仲間同士でシェアしながら

より実践に落とし込む時間。

 

コミュニケーションは

相手ありきの行為なので、

相手のタイプを知ることが

とっても大切。

 

でも普段の生活では

 

 

しのゆか
あなたの脳内トークどうなってんの?

 

 

とか聞けないけど、

座学を学んだ後なら

質問し放題。

 

 

しのゆか
こういう人がいるんだけど…、どう思う?

 

 

とか聞きたい放題だし

学びの仲間だから

本気のドバイスがもらえたり

話し合いができて得る物が

多すぎるのです。

 

さらに自分も

過去のエピソードや脳内トークを

言語化して話すことで

俯瞰して自分を顧みることができます。

 

黒歴史は言葉で語って笑い飛ばしてこそダイヤモンドになる‼︎

 

しのゆか
言葉のチカラで黒歴史をダイヤモンドに変える専門家

 

 

という肩書きの しのゆか。

 

改めて黒歴史を語ることの

大切さを実感した

講座でもありました。

 

「人生には、やりたい事などない

やらなければならない事しかない。

 

というスローガンと共に

生きる人たちのことを、

インナーゲームの世界では

セルフ1組合員と呼びます。

 

私は元ガチガチの

ねばならない思考の持ち主で

 

 

しのゆか
親はこうあるべきだ。子供はこうあるべきだ。妻こうあるべきだ。…会社員はこうあるべきだ。

 

 

ありとあらゆるシチュエーションで

凝り固まった自分流の

「こうあるべき」ルールを

適応しまくり、

 

自分も苦しめてきたし、

他人も苦しめてきた過去があります。

 

この

「ねばならない思考」が強い組合員は

コミュニケーションタイプ的には

コントローラーという性質に

分類される方が多いらしく、

 

しのゆか はまさに典型例として

当てはまっておりました。

 

しのゆか
あれ?一緒に働いた事ありましたっけ?

 

 

くらいの的確さで

私を言い表されちゃうから恥ずかしい。

 

例えば、

「子どもは親のいうコトを聞くべき」

という思い込みで生きていた時は...

 

 

とか、

職場で後輩が教えたとおりに

仕事を進めてくれない時に

 

 

とかね 笑。

 

ここまできたら

恥はかき捨て〜とばかりに、

過去の痛いエピソードトークを

しまくった講座。

 

エピソードトークして

仲間からドン引きされたら

自己肯定感下がるんですが、

講座では全員大爆笑。

 

エピソードトークは

受講者仲間の学びを

より深くする材料であって

 

その人自身を

評価判断するものじゃない。

 

そして、

黒いエピソードトークを

笑い飛ばしてもらえたら

成仏して晴れてネタとなる。

 

そして、

自分の財産として

黒光りの原石からダイヤモンドへと

変貌を遂げるのです。

 

光沢を発する黒歴史を

ホコリで埋もれさせるも

ダイヤに変えるもあなた次第。

 

 

しのゆか
人生に無駄な経験はありません。是非とも、黒歴史はダイヤモンドに変えていきましょう。

 

 

少しの知識と気づかいで人間関係はスムーズにいく

 

しのゆか
自分が自分らしくいるとコミュニケーションエラーを巻き起こしてしまう。私はいつもトラブルメーカーだから…

 

 

こんな風に

悩んでた時期もあった しのゆか。

 

良い人ぶったり

偽りの自分を演じることが

人間関係を円滑にすると

思い込んで

 

それができない自分に

ガッカリして凹んでました。

 

だけど、

本当のコミュニケーションは

全く違う。

 

私は私であってイイし、

相手は相手のままでイイ。

 

ただ、

お互いに相手を理解したい、

知りたいと想いあい

話を聞くことができれば

 

最高のコミュニケーションがとれて、

人間関係も自然と

うまく回っていくものだと

知った今回の講座。

 

少し学ぶだけで

あんなに理解不能だった

同僚への対応のヒントが

閃いたりする不思議。

 

大人になってからの学びって

最高に楽しい。

 

 

しのゆか
またひとつレベルアップしたな、私‼

 

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