課外活動事情

子どもたちにスポーツを通して夢を、そして明るい未来を届けたい

 

こんにちは、しのゆか です。

 

人生にはターニングポイントと思わしき

大きな変化を導いてくれる

出会いや出来事があります。

 

将来人生を振り返った時

大きなターニングポイントになりうるであろう

 

 

しのゆか
しのゆか の人生を大きく変えるのではないか‼︎

 

 

という出会いがありました。

 

その出会いとはS-Impactという社団法人

 

S-Impactとは…

スポーツのチカラで社会や地球環境に貢献していく活動をされている団体で、しのゆか がやりたくて最近夢を語り始めた事を何倍も革新的にされてる団体です。

 

S-Impactの理念や活動内容を聞き、

秒殺で心を鷲づかみされた しのゆか。

 

 

しのゆか
これ、しのゆか がやりたいことの進化形やん!!なんかやりたい!!

 

 

しかも、

アンバサダーという自分で出来る形で

団体に協力してくれる方募集してます!!

 

と、お話されてたのに…

気持ちを固められず20分ほど

モジモジしてた しのゆか。

 

そしたら、

学び仲間であり、

長崎のアンバサダーであるやっくんが

 

「一緒にやろー」

 

とメッセージを送って来てくれました。

 

 

しのゆか
しのゆか の頭の中覗いてたん?

 

 

って思うほどの絶妙なタイミングで

背中を押してもらえた事で

勇気を振り絞って立候補し

無事に承認されました。

 

 

しのゆか
私がイギリス代表でいいのか?

 

 

って迷いや不安でいっぱいですが、

しのゆか だからできる

活動があると信じてます。

 

今日はアンバサダー就任にあたって

 

「しのゆか のスポーツを通して

子どもたちに夢と明るい未来を‼」

 

というお題で熱く書かせていただきます。

 

運動神経激悪おばさんが若かりし頃の夢を思い出す

 

しのゆか は手前味噌ですが、

運動神経が悪いドンくさいおばさんです。

 

↑↑↑ 注意

手前味噌という言葉の意味を

完全に間違えた形で使っております 笑

 

おばさんになったから

鈍くなったのではなく生粋のタイプ。

 

母のお腹におき忘れてきたもの

というリストを作れるなら

絵心とともにトップ項目に

ラインナップしてるのが運動神経です。

 

21歳の頃、

長距離バスを降りてすぐ

段差につまずき派手に転んで以降

 

 

しのゆか
もう二度と自転車に乗るまい‼︎

 

 

と決めたレベル。

↑↑↑

どんなレベルやねん‼︎

 

そんな しのゆか ですが、

高校生の時から誰にも

語れなかった夢がありました。

 

それが

 

 

しのゆか
スポーツの世界で生きていきたい、スポーツと関わる仕事がしたい。

 

 

というもの。

 

運動神経皆無やのに、

なんでか ずっと

頭の中から離れなかった夢。

 

看護師を辞めて

アメリカに留学したのも当初は

アスレチック(スポーツ)トレーナーに

なることを夢見てのことでした。

 

調べてみたら

勉強期間長すぎて諦める

というオチでしたが、

アメリカで看護師免許だけはとりました。

 

 

しのゆか
アメリカで何かやったという証が欲しかっただけです 笑 

 

 

運動が得意の娘からスポーツの魅力を教わる

 

長らく忘れていた

スポーツの世界と接点を持つことを

教えてくれたのが娘の存在でした。

 

小さい頃から運動神経抜群で

色々なスポーツを習ってきた娘。

 

9歳の引っ越しを機に全てをリセットし

乗馬を本格的に始めました。

 

サッカーに対して嫌悪感すら抱き、

ボールを蹴りたいなんて思ったこともなかった娘が

 

なぜか転校先の学校代表の

女子サッカーチームの選手に選ばれた事を

きっかけに魅力に取りつかれ

サッカーも本格的に始めました。

 

娘が自ら選んだこの2つ競技で

出会った先生がたは、

しのゆか が日本で学んできた

先生たちとは全く違う

指導方針を貫かれてました。

 

競技に関わらず

娘の先生たちが指導時に

心がけていらっしゃる最優先事項は

 

「競技を楽しむこと」

 

娘が所属するサッカーチームの監督は

ロンドンに本拠地を構える

プロサッカーチーム・アーセナルの

下部組織である女子チームで

次世代の女子プロの育成に関わる方。

 

レベルの高い世界を知る監督は

自身が作り上げたチームでも

一生懸命指導されてますが、

絶対にプレッシャーを与えることはしません。

 

サッカーという競技を楽しんでほしいから、

子どもたちが試合に出たくないなら出なくていい

というスタンスを貫かれており、

 

乗馬とサッカーの両立に忙しい娘のことも

 

「サッカーだけを

やってきた子にはない能力を

娘氏は持ってるとすぐわかる。

将来期待できる選手の一人だよ」

 

とサッカーを始めた年齢が遅く

明らかに技術面で他の子より

劣る娘の事も評価してくださっています。

 

監督もコーチも

試合でミスがあっても

怒鳴る姿を見たことがありません。

 

ミスを責めることもなく、

結果を結果として受け止め

 

たとえ、負けたとしても

選手の頑張りを讃え

その上で次に活かす方向で

言葉がけをされています。

 

しのゆか がスポーツの世界として

思い描く典型的指導者像である

感情的に怒鳴る指導法を実践されている方も

イギリスにはいっぱいいます。

 

だから、

娘が自ら選び出会ってきた先生方は

みなさん素晴らしい指導者なのだと

親として感謝の気持ちしかないのです。

 

子どもたちの今だけを見据えるのではなく

 

将来を見据えてスポーツを通して

何かを感じ取り経験してほしい

 

という指導者としての想い

保護者にも伝わってきます。

 

「この監督だから息子を預けたい」

と話している保護者もいるくらい。

 

運動音痴だってスポーツ界に貢献できることがある

 

しのゆか がアンバサダーとして

スポーツの世界に貢献できることは

得意の言語化を使って、

 

イギリスの子ども達を取り巻く

スポーツの世界を伝えることです。

 

2021年に学びの場で出会った

日本の先生方やスポーツ指導者の方々は、

 

子供たちの成長や未来を見据えた

素晴らしい関わりをされていました。

 

時代は移り変わり、

子供たちを取り巻く環境が

いい方向に変わっていってることが

嬉しすぎて感極まって

一人ウルウル泣いていた しのゆか。

 

そういう先生方と出会えたことも

このブログには書き残してあります。

(ブログ記事はコチラです

 

しのゆか の娘が受けている

教育や指導が正しいという事を

伝えたくて発信しているのではなく

 

 

こんな関わりをすれば、子どもたちってこんな風にイキイキするんだ~

 

 

くらいの感覚で

知ってもらうだけで嬉しいです。

 

活動を始めたばかりの しのゆか の夢

 

キング牧師のように

I have a dream.という1文で

語ることが許されるなら

 

 

しのゆか
しのゆかは日本のスポーツ少年少女に言語化レッスンをしたい。そして、子供たちが主体となって小さな大会運営をする経験を積んでもらえる機会を提供したい。

 

 

チームワーク、リーダーシップ、

忍耐力、目標創造力など

様々な能力が身につく

と言われているスポーツですが、

 

まだ

それを言葉として表現するための

関わりは遅れているように感じています。

 

残念ながら

アマチュア、プロともに

スポーツの世界だけに身を置いて

生計を立てていくのは一部の

選ばれし者だけに与えられた

厳しい世界です。

 

一部の人たちだけのための

スポーツではもったいない。

 

競技をとおして何を経験し学んだのか、

社会にどんな風に貢献できるのか

 

これらのコトを語れる子供たちは

社会に出る時に自分の経験を

的確にアピールすることができます。

 

実際にイギリスの高校3年生の

キャンプ部に所属していた男の子が

学校見学でフラッと訪れ

 

 

しのゆか
あなたはキャンプ部の活動を通して何を学んだの?

 

 

というお前は面接官か‼という

質問をする しのゆか に対して

流ちょうに自分の言葉を使って

嫌味のない自己アピールを

してくれたことがありました。

 

 

しのゆか
自分の言葉で自分の経験を語れる高校生が存在するんだ!!

 

 

 

この時に受けた衝撃は

今でも忘れられません。

 

そして、

与えられるばかりだった試合も

子供達が企画運営を主体的に行う

体験学習をすることができる

と信じています。

 

競技スポーツの中では

レギュラーになれないかもしれない

子どもたちが輝ける可能性がある場。

 

そして

 

その経験は確実に

社会に出ていくときに

実践に近い経験として役立つと

しのゆか は信じています。

 

スポーツを通して子供たちに

たくさんのことを学び

未来に羽ばたいてもらいたい

 

という熱い想いだけは

誰にも負けません。

 

イギリスから

何ができるかわからないけど、

自分が出来ることに全力で取り組みます。

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