3.子育てに言葉のチカラを使う

見守る子育ては幻か? 実践するための最初の一歩は?

今日は私の憧れの大先輩ママ、村上三保子さんとマンツーマンでガッツリお話させていただきました。憧れ~って言いながら、Zoom越しとは言え初めて話すのに緊張せずにガンガン質問して自分の意見言いまくって、共感してもらって先輩からのアドバイスももらってめちゃくちゃテンション上がりまくった時間でした。

三保子さんは通称オカンと呼ばれてる方で、その名の通り大阪のお母さん。器が大きくて色んなママの心の支えになってらっしゃるのが頷ける。イライラママ1Day講座を受けさせていただける予定だったのですが、イライラを手放した私だからという理由で自由トークからのコンサルという流れとなりました。私のイギリス子育てを通して見てきた現状や夢などを語りながら三保子さんの経験談を聞かせていただいて、恐ろしいレベルで共鳴できた時間。そして、最後に「ゆかさんはどんな悩みのママも受け入れられる大きさがあるから助けられる人いっぱいいるよ」なんて言ってもらえて有頂天になりそうなくらい嬉しかったです。
日本流の美徳を貫くなら「イヤイヤ、そんなことないですよ~」なんて謙遜するところかもしれませんが、日本を離れて早15年ですので「ありがとうございます!!」とお言葉をありがたく頂戴しました。大事に温める~。

我が子に口出しし過ぎる親はロンドンにも存在する?

話しの中で一番と言ってもいいくらいに盛り上がったのがナタリーのパパ!!

ナタリーのパパって誰やねん?

って思ったあなた!!勘が鋭い!!知らない人です。
数か月前に娘のサッカーの試合でナタリーが所属するチームと対戦しました。対戦チームの名前も覚えておりませんし、今やナタリーがどんな女の子だったのかも覚えておりません。それでも名前だけは憶えてるのには訳があります。サッカーの試合中、娘の試合を応援に来ていたナタリーのパパが

「ナタリー、もっと攻めろ。」、「ナタリー、戻れ‼」「ナタリー、そっちじゃないだろ!!」

誰が監督やねん?ってくらいの勢いでフェンスの外から娘を叱咤激励し続けてたんです。私は娘の試合を見てるはずなのに、ナタリーのパパが気になるしナタリーは何番の子や?ってことが気になって娘の試合どころではありませんでした。敵チームの保護者である私が試合のボールの行方や我が娘を目で追うことも忘れてしまうくらい、ナタリーのパパうるさかったんです 笑。敵チームの保護者が試合観戦に集中できないくらい、父親から大声で指示されてるナタリー本人は気が気ではなくなるわけで、試合中にボールや対戦相手の動きに集中するべきタイミングでチラチラ父親を見てしまう有様。そんな娘を見たら父親の口からはみんなの期待を裏切らない一言が発せられます!!

「ナタリー、よそ見してるんじゃない。ボールを見ろ!!」

このエピソードを話してたら、三保子さんから「えーイギリスにもいてんの?もっとゆったり子育てしてるんやと思ってた」と言われました。日本ほど多くはないかもしれませんが、確実に存在するのが口出しし過ぎる親。移民が多いロンドンなのでどこ出身の保護者なのかは知りませんが、比較的移民家族に多いタイプの親御さんかなと私は思っております。過去の私もナタリーパパみたいだったはずなので、移民に多い説はあながち外れではないかも。私もイギリスでは移民で日系1世っていうのかな?日本人ですけどね 笑

見守る子育てをしてるつもり...

三保子さんのお話ではナタリーのパパタイプの親御さんは、自称「見守る子育て実践中の方」で口出ししてることに気づいてないケースが多いそうです。その場に相席されてる人はみんな気付いてるレベルでも、当のご本人だけは気づいてないケースなのだそうです。今思い返すと、私もそうやった!!

「口出しせん方がいいんやろ?」

なんて、子育て本から抜き出した言葉を本気で実践できてるかのような口ぶりでママ友と話してた記憶があります。話してた場所も覚えてるという恐ろしさです。あれは娘が2歳間近の冬で、Waterlooのカフェでした(←いらん情報ですいません)。あの時、自分の発した言葉に自覚を持ち、本当の意味で見守る子育てが実践できていたなら今の私はいないですけど。あの日から数年間、私は娘にあーだこうだと指示語をかけ続けておりました。「口では自分の意見が言える自立した子に育ってほしい」なんて言ってたな。言ってるコトとやってることが真逆なので、娘は自分の意見は言えないし、私の顔色を常に確認してました。

身に覚えありません?

見守る子育てのはずなのに、何でか喋りすぎゆえに口がめちゃくちゃ渇くとか? 笑

子どもが自分の顔ばかりを見てたら、子どもにとってはよそ見ではないかもしれませんよ!!子どもはただ、あなたに呼びかけられたから振り向いただけかもしれません。子どもがこっちを見たら、「無意識で私今、子どもに話しかけてない?」って自分に聞いてみてください。自分を責める必要はありません。私が学び実践するインナーゲーム的に解説すると、あなたの中に明確な目標である見守る子育てを実践するという目標があれば、観察し気づくことで無意識に、そして自然に目標に向かって自ら変化していきます。自分を俯瞰するってめちゃくちゃ難しいコトですが、気づくことが第一歩。口出ししてた自分を責めて凹む時間を過ごしている親の姿を子供たちは望んでいません。「おっと、また口出ししてるわ~私」って理想とは違う自分だったとしても笑い飛ばしてあげてください。

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