2.会社員として、言葉の力を使う

私が指導係として大きく成長できた思い込みはコレ‼︎

前記事で今もサポート中の同僚Mさんとの軌跡を書きました(記事はコチラから)。
私にとって彼女と仕事を始めた頃はとてもしんどかったんです。入社時から一緒に仕事をしていたのですが、彼女は私より先輩社員に当たるのですが、成績不振ゆえ私が彼女の指導係的な役割を担う日が突然、同僚Lちゃんの昇進異動とともにやってきたんです。Lちゃんはめちゃくちゃできる女の子でサポートもしっかりできるので入社時から私の指導係もしてくれてました。そんな彼女が私とともにサポートしてたのがMさん。こんな人もいるんだくらい仕事の抜けがありまくる状況に逆に混乱してパニックになった数年前。

嫌な教育担当時代の私は同僚との関係最悪

そこから色んなことがあり昨日の記事が生まれたのですが、私は昨日の記事に書いたような大人の対応がすぐにできたわけではありません。「こんな仕事するなんてあり得ない」、「何回も同じこと説明してるのにわかってくれない」と、上司に感情的にぶつかりまくりました。上司は穏やかなイギリス人男性なので、基本的にずっと話を聞いてくれ彼の責任の範疇で好きにさせてもらえていたのですが、全然私の希望通り仕事をさせてもらえませんでした。それもそのはず、同僚の落ち度ばかりをつついて足を引っ張ってる存在の私はチームメンバーとして一番いてほしくない存在だったはずです。いくら個人のパフォーマンスが高くても集団の士気を高められないばかりか下げる人が評価されるわけないのです。

突然降ってきた天からお告げレベルのヒラメキ

そんな私ですが、ある時天からのお言葉を受け取ったかと思うくらいハッと閃いたことがありました。

「私はできる女なんだ。」

なんの根拠もなく突然舞い降りたこの感覚。そして、この感覚を密かに胸に秘めて仕事に取り組む事にしたんです。
私はできる女だから、この仕事を簡単に処理できるけど皆にとっては簡単ではない。相手の理解地点まで降りて必要な説明をするのが私の役目だ。
こんな風に自分に言い聞かせたんです。

え?この間違いまだする?
とか思った時には必ず「私はできる女だから、簡単にできただけのこと」と自分に暗示をかけ続けました。Mさん以外の教育やサポートに関わってきたなかで「この状況続いたら禿げてしまう…」というレベルのプロジェクトの管理とスタッフ指導を任せられキツすぎる状況の時もありましたが、ほぼこの思い込みで乗り切りました。終わってから私が直面した問題点については私の可哀想な上司が聞かされるという状況になったことは言うまでもないのですが、私の仕事に対しては評価してもらえた出来事でした。

上司への報告や相談も自信をもって

「私はできる女」という自己暗示は上司に対して発言する時にも使うようにしてから状況が切り開けるようになりました。以前は感情的になる私でしたが、「こういう問題点があるから、こんな方法をとってみたけど改善が見られない。今私が思う問題点はココにあると思うので、そこにアプローチする時間が欲しいです」と論理立てて問題点を整理して自分が欲しいモノを理由をつけて冷静に伝えられるようになりました。上司にとって私はできる女というよりは厄介な女部下でしかないと思いますが、組織を生きる上で政治的な根回しが必要だったり等色々あるから時間がかかるんだとか上司の本音もチラホラ教えてもらえるようになりました。

自分だけの思い込みは誰も傷つけない

「私はできる女」という思い込みは当然ですが会社では一切公言していません。私の心の中でだけ唱えている魔法の言葉のようなモノです。だけど、この言葉でいくつもの困難な状況に冷静に対処することができました。心の中で思ってるだけだから誰にも迷惑をかけない。感情的にならないから周りからは逆に有難い。そんな心の暗示。ぜひ多くの人に使ってもらいたいなと思っています。
業務成績が良いからという理由で教育係に任命されることは私の会社に限ったことではないはずです。自分だけで業務をこなすことは自分一人で試行錯誤して学んでトライして教えてもらったり相談にのってもらったり自分の影響の範囲内で目標を達成できます。だけど、人を教育するという立場に突然立たされた時に直面するのは自分の影響力が及ばない相手の領域が存在する事を知り感じることです。自分1人ならスイスイ出来ることでも同僚を巻き込まないといけない。時間がかかっても説明してサポートしなければならない。「前も言ったやん。」って言いたくなる状況も山ほどありました。だけど、その言葉を伝えたことで状況は好転しません。ならば、勝手に「私はできる女だ」と自惚れて、常にサポートできる姿勢でいた方が私にとっても相手にとっても良いんだと私は信じています。
無理は禁物なので、思いの丈を吐き出せる場は必要です。私にとって仕事のあれこれを吐き出させてもらえてる場の1つが直属の上司との定期面談なのかもしれません。ありがたいことには感謝して、自分でできることは自分でやる。思い込み一つで人は変われます。私も変われた「できる女だ戦法」、誰にも迷惑をかけないのに効果絶大なのでぜひ使ってみてください。

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